和菓子のあとりえ
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和菓子教室あとりえのレッスンメニュー

和菓子教室あとりえでは、以下のような和菓子コースが開設されています。
『基礎クラス』、『美味しさを愉しむクラス』、『創作クラス』、『マイスタークラス』
※令和五年、今春の募集クラスは、以下の3種類のクラスです。
@『基礎クラス』(初級クラスに相当)
A『美味しさを愉しむクラス』(中級クラスに相当)
B『マイスタークラス』

@基礎クラス(受講期間は1年完結)
  基礎クラスは、正に和菓子つくりにそっと寄り添い
ゆっくり触れ合い慣れていただくことから始まります。
初めての和菓子つくり、慌てずゆっくり楽しんでください。
A美味しさを愉しむクラス(受講期間は1年完結)
  和菓子教室あとりえで使用する材料は、和菓子職人が全国各地から厳選したものを
使っております。それゆえ美味しさは得も言われぬものです。弘法も筆を選びました。
是非、この上ない和菓子の美味しさをお楽しみください。
Bマイスタークラス
  マイスタークラスでは、月々、講師が和菓子レシピを提示し、
そのカリキュラムに沿って指導を受けながら
和菓子製法技術が身に付くように修練いたします。
尚、月々のカリキュラムについては、非公開です。
C創作クラス(受講期間は1年完結)
  当教室『基礎クラス』『美味しさを愉しむクラス』の修了者を対象に
当教室での経験を基に先々には、オリジナルの和菓子をお作り頂きたく願う修了クラスです。
 
■教室からのお願い
レッスン中(殊に講師のデモストレーション講座)の撮影、録音ができますが、
先々、ご自身の和菓子作り復習の為にのみ使用する事を条件として許されます。
勿論、レッスン進行の妨げにならないこと、また他の生徒さんの支障にならないよう
そして当然のことながらご自身の和菓子作りが疎かにならないようご注意ください。
レッスン中の撮影等につきましても、必ずお約束を守ってください。

 

    10:00〜13:00 14:30〜17:30
第一 土曜日 基礎クラス マイスタークラス
日曜日 美味しさを愉しむ 創作クラス
第二 土曜日   美味しさを愉しむ
日曜日 基礎クラス マイスタークラス
第三 土曜日 美味しさを愉しむ 基礎クラス
日曜日 創作クラス マイスタークラス
第四 土曜日 マイスタークラス 基礎クラス
日曜日 休業 休業

(注)適応期間:令和5年4月〜令和6年3月末日まで

基礎クラス

4月
胡蝶
(外郎たたみ餅)
5月
枇杷
(ういろう製)
5月
撫子
(艶干し錦玉)
4
胡蝶
黄身餡を芯にして
可憐な蝶の舞姿を外郎たたみ餅で作ります。

 

5月
枇杷
包み上げ一つずつ手作業で仕上げます。

撫子
干菓子錦玉羹を炊き上げ思い思いの形に。

6月
どら焼き

6月
水羊羹
(竹筒流し)
7月
黒糖羊羹
(干し無花果入り)

6
どら焼き
小倉餡を炊き、しっとりしたどら焼きを作ります

水羊羹

さっぱりした涼味ある喉越し爽やかなものが人気

7
黒糖羊羹

芳香な大島黒糖羊羹に干し無花果添えた棹もの羊羹

こなし餡仕込み
こなし餡を仕込みます
9月
雁来紅
(こなし製)
10月
竹皮包み栗蒸し羊羹
10月
和三盆糖
9月
雁来紅 
大納言小豆鹿の子を秋色に染まった葉鶏頭の葉で包みます。
10月
竹皮包み栗蒸し羊羹

野趣に富んだ栗蒸し羊羹を竹皮に包んでじっくり蒸し上げます。

和三盆糖
芳香な和三盆糖で干菓子の打ち物を作ります。
11月
柚子の香
(柚子上用饅頭)
12月/1月
笑福
(桃山製)

12月/1月
花びら餅

11月
柚子の香

冬至の日に柚子湯に入り、一年の感謝、そして新年の一陽来復を願います
12月/1月
笑福
桃山で作る空豆、笑う門には福来る。

花びら餅
ご存じ裏千家御用新春初釜菓子です。
2月
欧風菓
(柚子ブッセ)
2月
わらび餅
3月
初さくら
(薄紅煉切製)
2月
欧風菓

欧風菓ブッセ、柚子の香りがほんのり。

わらび餅

なんとも謂えぬ黄な粉の香りに包まれたわらび餅、頑張って煉り上げてください。
3月
初さくら
巧みに包み上げた煉切饅頭を巴に組み合わせ、細工ヘラで優しく表現します。
 
※製菓材料、レッスンの進行状況によりカリキュラムが変更になる場合も有りますので
 予めご了承ください。

美味しさを愉しむクラス

4月
陽春
(削ぎ種製)
4月
琥珀糖
5月
藤かさね
(軽羹、きんとん羊羹製)
4月
陽春
削ぎ種にほんのりした梅餡をはさみ擦り蜜を引いて仕上げます。

琥珀糖
干菓子錦玉羹の中に甘納豆など思い思いの素材を入れて千年の琥珀になります。
5月
藤かさね
上用かるかん生地でしっとりしたきんとん餡を挟んで抽象的に仕上げます。
6月
欧風菓
(ホイル焼き)
6月
水面
7月
きかん坊
(ちーずかりんとう)
6月
欧風菓ホイル焼き
マドレーヌ生地に小豆餡とドライフィグ忍ばせアルミホイルで包んで焼き上げます。

水面
初夏の心地よい風に水面が揺れます。
7月
きかん坊
芳香なチーズを煉りこみサッと揚げます。

岩清水
歯切れのよい餅を清水に見立て小倉羊羹で包みます
7月

岩清水
(牛皮入り小倉羹)

9月
秋の里
(ういろう製)
9月
峰の月
(黒糖道明寺)
9月
秋の里
柿食えば鐘が鳴る・・・まさに秋の風情です。

峰の月
黒糖道明寺製、峰に金箔をあしらい秋の夜長を。
10月
栗くり

所謂、栗饅頭。実りの秋の代表選手の栗をふんだんに入れて、ご自身で炊いた餡でしっとりした焼き菓子に仕立て上げます。
10月
栗くり

(栗餡入り焼き菓子)
11月
ほっこり
(薩摩芋製)
11月
みたらし団子
11月
ほっこり

木枯らし吹くころの焚火が懐かしいく思います。

みたらし団子
木枯らし一番が吹くと焼き立ての美味しさが忘れられません。
12月/1月
丹頂
ご自身で煉り上げた煉り切り餡でひとつひとつ手間をかけ、
初春を寿ぎます。

12月/1月
丹頂
(煉切製)
2月
うぐいす餅
(黒糖牛皮製)
3月
赤道祭り
(チョコ饅頭)
2月
うぐいす餅
春はもうそこまで、ご自身で頑張って煉り上げた黒糖牛皮饅頭、芳香なうぐいす黄な粉を掛けて仕上げます。
3月
赤道祭り

所謂、チョコレート饅頭。芳醇なミルクチョコレートで包みます。
※製菓材料、レッスンの進行状況によりカリキュラムが変更になる場合も有りますので
 予めご了承ください。

創作クラス

4月
都の春
(きんとん製)
4月
若楓
(寒氷製)
5月
井出の里
(浮島ビスタチオ羊羹)
4月
都の春
野山は一面花々の彩り、新緑の若みどりに包まれています

若楓
雨上がりの木々の緑も苔の青さも眩いばかりに一段と青さを増します。
5月
井出の里
京は伏見の南、井出の里、あたり一面の水山吹。青豌豆鹿の子を散らした浮島をビスタチオ羊羹で包みます。
6月
若鮎
(黄身雲平製)
6月
琥珀羹
 (焼き蜜羹)
7月
土用餅
6月
若鮎
柔らかい牛皮を中華種の焼き皮で包みます。

琥珀羹
秘められた千年の時を焼き蜜羹で。
7月
土用餅

土用の入りの日に小豆餅を食べると暑気当りをしないとか。

こなし餡の仕込み
こなし餡を煉り上げじっくり蒸し上げます。
9月
通天
(こなし製)
10月

(干菓子・石衣製)
10月
わらび餅
9月
通天

京都東福寺の通天橋からの錦秋の景観を 巧みにヘラなど菓子道具を使ってひとつずつ丁寧に作り上げます。達成感はマックス。


10月

実りの秋といえば、松茸や栗。一つひとつ手間暇かけて作ります。

わらび餅

得も言われぬ美味しさ、是非、お召し上がりください。
11月
干し柿
(柚餅子牛皮製)
11月
塩羊羹
12月/1月
京かぶら
(上用饅頭)
11月
干し柿
小倉餡を柚餅子牛皮で包みます。

塩羊羹

あっさりとした甘さを感じます。驚きの美味しさです。


12月/1月
京かぶら
寒仕込み京かぶらを上用饅頭でつくります。

きんつば
定番菓子ですが芳香な新小豆を使って炊き上げます。
12月/1月
きんつば
2月
寒椿
(煉切り製)
3月
月餅
2月
寒椿
大寒の寒さの中、深紅に咲く一凛の椿を巧みに絞り上げます。

月餅餡の仕込み
3月
月餅
月餅、されど月餅。
リクエストNo1、
この美味しさは、忘れられません。

※製菓材料、レッスンの進行状況によりカリキュラムが変更になる場合も有りますので
 予めご了承ください。

 

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